日々雑記

世はなべてこともなし

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そうか、二週間一回記なんだ

なにがって、もちろんこのブログですよね。
日記なんて到底呼べない、週記と言ってもおこがましい、
二週間一回記あるいは隔週記とでも呼ぶと
やや落ち着きます。とりあえずこのペースを目標に……(低すぎる!)

**

前回の隔週記(早速採用)で触れた月末上司が放置出張の件は
なんとか事無く乗り切りました。まあ、電話による遠隔操作があっての
ことですけれどもね! 通信網の発達ってすばらしいですね!!
そして時が激流のごとく素早く流れ、わたくし明日から正社員であります。
ううん、何が変化するわけでもないですが、もうそんな時期か!! 驚愕!!
というのが正直なところです。
上司がですね、非常に濃やかで育て上手な方なんですが、
正社員登用研修を知らせるメールと共に、祝いの言葉も送ってくださいまして、
「何が変わるでもないけれども 社会的身分は確かに変わるのである」
ということを実感し、身が引き締まりました。
ちなみに同じ課の先輩も祝辞メールをくださいました。
有難いこと限りないですが、これ、裏返すとそのまま、
「わざわざ祝うなりの働きと責任を持ってもらうよ〜(笑)」
ていうメッセージです よ ね。
被害妄想? いや、とんでもないです。実際の経験から断言しますけども
そういうプレッシャーかけの名人に溢れた部署なんです。
でもそれぐらいして頂かないと怠惰に流れがちなキリギリス性な私ですので、
面倒見いい部署に入れたなあと思っておりますよ。
うーん、ヨイコ発言ばっかりで痒いですか、わたし?(笑)

**

さてさて。
あっという間の三ヶ月でしたが、といってもそれなりに、
生活のペースは掴めてきました。車通勤に切り替えたので、体力も楽です☆
というわけで定期的習慣的読書を再開し、近所の図書館に週末ごとに
通うようになりました。あああ、しあわせ。
そろそろ読書メモも再開したいと思います。自分のために。。
お勧めの本があればお知らせください。
それではまた、

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将来に対する根拠ある不安

微妙に芥川ぱくりつつ(笑)
明日から上司が出張に行ってしまい、激動の締め切り地獄・月末を
まるまる放置されることに相成りました。不安です
「はやく……帰ってらしてくださいね……」などと
恋人になら死んでも言わないに違いない台詞を真顔で吐いたりしました。
いやー自立しなきゃならんですね。最近つくづく、自分はコドモの意識で
生きておるなあと呆れてしまいます。

**

text内「嘘っぱちブログ」に、ミクシで書いた短文載せました。
こういう意味のない内容ならどんどん書けるんですけどねー(笑)
ひさびさに、帯原神原も書きたいのですが、なかなか纏まって時間が取れません。
いえ、週末遊びに行ってる(飲みに行ってる)からなんですけども

**

めっきり夏になってきましたね。わくわくしますね。
今年は夏超長期休暇ないのかーと思うとがっかりですが!
そのぶん、やや成長した経済力、そして使う時間がないので増えた予算、を駆使して
濃厚に遊びたいと思います☆

ではではまた、
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生きてます

えーと、前に日記を書いたのが……4月1日!?
先月、久々に会った大学の友人に「ブログで生存確認してるのに〜」と言われましたが
これはもう、失踪届受理されててもおかしくない期間ですよね。
おひさしぶりです。友人だけでなく、まだこのサイトを見てくださってる
素敵なビジターさんがいらっしゃったらいいな。

この二ヶ月半の間に
―⊃Δ靴匿場に配属になり
(文学部出身だというのに理系商品を扱う部署で、販売数字を管理しています)
引越しをし
(駅まで歩いていける便利な場所になりました。活発な商店街が近くて素敵。
そして駅までの間に古本屋が五軒あります。破産の危機です)
F唄と知り合い (飲み会三昧の日々が開始し)
た型佑蕕靴ぢ膽最圓發掘覆泙通過儀礼ですよね)
ジ涎酩造砲呂覆襪海箸覆(体調は崩しましたが)
μ技に三ヶ月目に突入し、(光陰矢の如しって本当ですね)
来月には研修期間を終えて正社員になろうとしています。
(その先には上司とのめくるめく残業の日々が待っているようです)

仕事は、まだたいしたこともできていないのですが、楽しいです。
育て上手な上司と、私くらいの娘を持つおじさまばかりの職場なので
みなさん小動物を見るような温かい目で私を見守ってくださいます。
三ヶ月目にしてようやく生活のペースがつかめてきたかな。。という感じで、
そろそろ読書に精を出したり、文章を書いたりしたい欲ガ湧いて来ました〜。
ただ、引越しに伴いネット環境が変化して、
まだプロバイダの設定がきちんとできていないので、
自宅パソコンからソフトをつかった更新が出来ない状況です。
最後の更新の後に書いた物もあるのですが、転送できないので
ミクシのほうで書き流した白昼夢みたいな短文(笑)だけ、
text内「嘘っぱちブログ」に転記しておきますね。

しばらくはブログに転送という形での更新になると思います。
日記も……日記というか、週記というか、月記? みたいになるかも
しれませんが、少しずつ更新回復していければと思います。
なんかもう私以外に見てらっしゃる方がいるのかも不明なのですが!(笑)
閉鎖すると淋しくなるのが目に見えてる。
書きたいものはあるので、もう少し仕事に慣れたら書けるかなあと
希望を抱いています……☆

それではまた。明日から仕事だー。

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ともかく生で聴かせる力

という感じでした、ヘドウィグアンドアングリーインチ。
不満足な点も満足な点もあるけど、んん、
お約束としてけなしてから持ち上げよう。

**

ミュージカルとしてはね、正直いって、つまらん。
々柔が単純すぎる
ヘドが自分のライブで、聴衆(=ミュージカル観てる私達)に
おのれの半生を語って聞かせる、て形なんだけど、
ほんとにライブのMCと曲みたいに、語りの合間に
歌が挿入されてるの! ミュージカルなのに!!
(あ、いや、ほんとのライブは曲の間にMCだけど)
ミュージカルなんだから歌で語りやがれ! と憤懣やるかたなし。
展開が粗雑
この世には男男と男女と女女が元々いて、
強くなりすぎた人間を恐れる神が彼らを二人に切離したから
人間は自分の片割れを捜し求めるんだ、ていうさ、
プラトンだっけ? ベターハーフのエピソードがあるじゃない。
このミュージカルの核になる部分だと思うんだけど
そのエピソードの説明を、英語の歌と、背後にあるスクリーンに映る
抽象的な画像だけで説明しちゃってるから、英語がよほど得意か
エピソードを元々知ってるか原作見てるかしない限り、
その後の話がいまいち判らんと思うのよね。
冒頭部分で、ベルリンの壁を憎んでたドイツ国民達が
壁崩壊のあとは何をしたらいいか判んなくなったみたいに、
あんたたち(男/女の二元論を信じてる人間)は
ヘドウィグを嘲るけど、そうやって自己をアイデンティファイ
してるんだ、みたいな前振りがあって、それには感心したんだけど
その振りも全く活きてない。けっきょく最後は
ヘドもそのパートナーも、ウィッグや装飾を脱ぎ捨てて
もとの身体性の装いに帰っちゃうしね。なんだそりゃ! ていうね。
私は原作観てないからわかんないんだけど、そういう結末なの?
勝手に、ヘドはTG(注:trans gender)の人だと思い込んでたんですけど、
(冒頭の振りもそういう印象を与えるしね)
ミュージカルを観た限りでは、生き延びる戦略として
性転換をおこなった人のように思えましたよ。
いや、戦略としてであっても、私は構わないんだけど。。
これでTGの人だったらあんまりの構成だと思う。

**

でも舞台としてはよかった! の!!
ロック・ミュージカルだし。私ロック大好きだし。(詳しくないけど)
山本耕史のね、身体と一体化している感じ、
発声の仕方から指先の動かし方、その体から放出する
生命力の量までを制御しきっているプロの底力、に
圧倒されました。んでやっぱり生で見ると綺麗よー。
そんで何より、中 村 中 !!
もう最高潮にときめいたって。惚れるって。
透明感があり伸びの良い歌声、なんて、陳腐な褒め言葉ですけど
彼女には、くわえて支配力がある。聴衆の意識を
浚って押し流す力ね。鋭角な色気もあるよね。
ふだんはバラードを歌ってたと思うんだけど、あのお声は
ロックに打ってつけだと思うのですよ! あれがCDになってたらなあ!!
トミーの台詞をやるときの声も素敵でした。反響したとき
映える声なのよね。余韻までひきつけるっていうかね。
舞台挨拶のときは雰囲気違ってて、ちょっと意外だった。
あ、あと、ビジュアルも普通にうつくしかった。眼が凄い。
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こうやって読み返してみると、ものすごく興奮してますね(笑)
いろいろけなしてはおりますが、観にいった値打ちは充分あった舞台でした。
楽しかったなあ。何でも本物に触れるっていいですよね。

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それではまた。明日から怒涛の一週間が再開します。
みなさまも良い春を迎えられますよう*
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社会に出て一週間

毎日五時おき八時出社十九時帰宅ご飯お風呂日誌二時間零時昏倒
という感じでありまして、もうまったく日記書くとかはおろか
読書をする体力さえ!! 残されていませんでした。おひさしぶりです。
一週間ってこんなに早く過ぎ行くものなのですね……(望遠)
そして人は肉体疲労に負けると、あんなに愛していた相手(活字)さえ
後回しにして眠ろうとしてしまうものなのですね……

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正確にいえば、仕事始めは明日からなのですが。
んー、会社の話はあんまり書くわけにはいかないので、とりあえず
あー働き出して よりいっそう余裕がなくなったんだなあ
とだけご理解ください。寸分の誇張もありませぬ。
新しい環境に慣れたら、ぼちぼちサイト更新も再開して
いきたいとは思っております。それまでミクシ日記の転載くらいになりそうかな。

そうだ。
卒業式の翌日に、山本耕史主演のミュージカル
『ヘドウィグアンドアングリーインチ』を観にいってきたので、
感想をミクシから転記しておきます。
これとは別の記事がいいですね。長くなっちゃうし。

**

では今から転載します〜。
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さよならモラトリアム

ごきげんよう学生時代
昨日は卒業式でした。

四年間が楽しすぎて
人生初の感動号泣をやらかすに違いないと
覚悟してたんですが
友人は綺麗だし後悔はないし天気も良いし
晴れやかに喜ぶのに忙しくて、
気付けば謝恩会まで終ってました☆

朝一番で待ち合わせ、夜改札で別れるまで
傍にいて手助けしてくれた友人とか
文紡の卒業制作を持って
わざわざ式場に来てくれた友人とか
すぐれない体調を押して
数分の邂逅のために、花束を持って
待っててくれた友人とか
専攻じゃない学生を、専攻研究室の飲み会に
誘ってくださった先生方とか
専攻そっちのけで他教室に入り浸ってた私を
笑って見守ってくださってた先生方とか
メールをくれた後輩、飲み会で会えた先輩、

大学で毎日会ってたから
たとえ袴やスーツを着て現れても
まるで春休みが明けたらキャンパスで会うような錯覚が
それと認識しているのに、抜けきれず
とくに飲みに行った友人は、あまりに日常を共有しすぎていて
別れる段になっても、大学生活の一環にしか思えず

あ、なんか今更泣きそう(笑)

**

と、感慨深い今朝の回想。
誕生日もバイオリズムも日常も共有していた彼女や
後輩であり同志であり帰る場所を提供してくれた彼女に
いただいたものが身の回りにありすぎる。感傷を呼び起こしすぎる。
友人はすべて大切で貴重な存在なのですが(そんなことは言うまでもなく)
私の大学生活の基盤は、
彼女たちに帰結します。そして終りようがない。

**

あああ、こっぱずかしい日記! むしろ個人的な愛の告白(笑)
これは期間限定にしたり編集したりログを押し流したりする予定です。
帰国してから卒業準備に追われすぎていて、
メールチェックはおろか就職準備もできていない。だめすぎる。
感傷はこのあたりで切り上げて、続いていく日々に備えます。
昨日いろんな人にまんべんなく会えてしあわせでした。

ではでは、
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サンフランシスコを大胆にダイジェストしかも転記

あー。つまんね。大阪着いちゃったっ

**

\験菠顕
建物が立体的で美しく、内装はカラフルでポップである。
たいへん好みなのだけど、なにしろ坂が多い!
平らな地面より坂のほうが多いのよね〜
一緒にいったメンバーに助けられ通しでした。ありがとう。
ものすごくバリアフルだったけど、坂の多さが
景観を立体的にして、より美しく見せてることも真実。
ごはんは、まあ、ハンバーガーとサンドイッチとフライよね。
調理方法が焼くか炒めるか揚げるかしかないんじゃないかとの
疑いを抱いた。さいわい民族や国籍が多様な街だったので、
もっぱらタイとか中華とか、アジア料理を摂取していた。

∧襪蕕靴笋垢機障害者として
日本に永住する気が毛頭ない私、今回の旅は
半ば本気の移住下調べでもあったのです。

*ハード面
結論から言うと、高二のボストンステイで与えられた
「障害者福祉が進んだ国アメリカ☆」というイメージは
多少の肩透かしをくらいました。要は高二が温室だったわけだ。
法律面での整備は確かに進んでいるのだけどね。
ADA法が施行されたおかげで、あらゆる交通機関やお店は
車椅子で利用できる設備をもたないと許認可が下りないし、
街中を歩いていても、歩道の端っこには必ず
車椅子が下りるための段差のないスペース(カーブカットといいます)
がつけられてる。
でもそれがタテマエであることも事実でして、 んん、
たとえば歩道のカーブカット。ついてることはついてるけど、
車道に面してつけられてる場合も多くて、ちょっと勢い余って
滑り降りてしまうと、横から来た車に撥ねられかねない。
泊まったホステルのエレベータは、車椅子利用者用でも
あるはずなのに、扉が手で引っ張って開けるドアのような
つくりになってるから、(私は似非車椅子ユーザなので平気だけど)
電動車椅子を利用するような重度障害者なら
ひとりでエレベータに乗ることが出来ない。エレベータの意味ない。
そういう「穴」は割合多くて、将来私の症状が進行した場合を
考えると、残念ながらもっと都心都心した町か、
いっそ住宅街のほうが暮らしやすいかと。思われる。

*ソフト面
十日という短い時間の中では、やけど、
たいへん理想的であった。少なくとも私には☆
現地に到着して三日目まで、私はドアにも椅子にも
一切手を触れなかったのですよ。つまり、常に誰かが
(メンバーだったりしたことも多数あったけど)(笑)
ドアを開けてくれたり椅子を引いてくれたりした。
他はねえ、自由時間に一人坂道を登っていて、ちょっと
手が滑って逆流しちゃって、いやん危ない死ぬかも。
と思った瞬間、後ろからひゅっと腕が伸びてきて
坂の頂上まで押していってくれたり。中国系のおにいさんが。
横断歩道の前でぼんやりしてると、「信号渡るなら押そうか?」
とほぼ100%の確率で声が掛かり、
「yes,please」といえば「どこまで押せばいい? 角まで?」
と更に訊ねられ、
「No, thanks.I'm fine!」と応えれば「have a good day!」
と笑顔で去ってゆかれる。頼むのも断るのも遠慮が要らない。
要求をはっきり伝えるスキル
(角までお願い、腕をつかませて助け起こして、などなど)
が求められるけれど、それも私の性には合うのね。
むちゃくちゃ楽だったわあ。障害に環境要因があるのは確かね。
精神的に独立しすぎててしんどい面もあるかもしれんけど、
その負担と障害者としての楽さを計算すると、楽さが勝つ。

お勉強ツアーの成果
CIL(障害者自立生活支援センター)での経験が
私個人には最も印象が深かったけれど、それはさておき
最も象徴的だったのは、Ms.Gordonとのお話で出てきた
「that's America」という言葉。
んー、細かい経緯は省くけど、(面倒になったから)
アメリカでは、人びとが何らかのマイノリティである
という共通点だけで集うことはまずない、あるとすれば
何かの権利を獲得したいという目的があり、その目的を
達成するために協力することが必要だという利害が
一致したときのみ、という事情を指して(it depends on purpose)
の言葉だった。なるほど! と思わせる圧倒的な説得力があった。
ゴードンさんではないけど、違う人が
「アメリカは全ての人に権利を保証するけど、その権利を
 行使するためには各人が動かなければならない」
って言ってたことと符合してる。まさにthat's America
なんだわ〜。ちょっと内面に踏み込めたかんじ。
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ミクシより転記です。うーん、楽しかったし、刺激的な十日間でした。
私は大陸が合うみたいですね。またあちこち旅したいな。
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あひみての のちのこころにくらぶれば

(出会う前の私の心の、なんと平穏だったことでしょう)

**

今日、シスコに行く前の打ち合わせを終えて、帰り道。
私が大学生活四年間でたくさんの諭吉さんを送り込んだ
愛しの古本屋・天地書房へ、お目当ての本を探しに行ってみたところ。

あったんですよ。
『チボー家の人びと』1〜5巻が!
ちゃんとちゃんと、黄色い表紙の箱装丁で!!

一ヶ月くらい前かな、友人に借りたまんが
高野史子の『黄色い本』に胸きゅんした私は、
題にもなってる「黄色い本」(=『チボー家の人びと』)を
ぜひ一度読んでみたいものだわあ……☆ と
切望していたわけですよ。できればハードカバーで。
そして今、目の前にあるいいかんじに古びた黄色い表紙、
五冊まとめて千円という破格のお値段、
でも今日の自分はクラッチと頼まれたお使い品で両手が一杯、
忘れちゃならないのは収納しきれない蔵書に溢れ返った部屋、
このうえ箱入りハード五冊を持って帰った日には
シスコに行ってる十日の間に強制撤去されかねない

取り置きしてもらえないのかな……!!

とまで考えて、実際打診してみたんですけど、
一週間くらいが限度です……(本屋のポリシーとして)、
というお答えに涙を呑みました。そうだよね。一期一会だものね。

**

そのあとK屋書店に林芙美子の『放浪記』を求めに行くも
タッチの差で品切れ、じゃあ森茉莉『贅沢貧乏』か
長野まゆみ『上海少年』でいいよと思ったら二つともない、
ブルータスおまえもか! と口走りながらA屋書店に出向き
無事『放浪記』を購入しました。我ながらすごい執念。
なんかもう、本のことになると 足、悪かったっけ……?
と思うような移動距離と立ち時間をこなしてしまいます。
あとでぐったりするんですけどね! してますけどね!

**

あーあ。しかし今日は儘ならぬご縁の日だった……。
兵糧攻めってこういうことなのか。手にいれたったけど。執念で。
『放浪記』はシスコのお供に持って行きます〜。分厚いから長持ち(笑)
あとは、これを出発前に読みきってしまわないようにすること
が課題です。。

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と、いうわけで、明後日に発つサンフランシスコ旅行の準備をしております。
衣類や生活用品はもう詰め終えたんですが、いつもながら悩むのが、
どの本を持っていくか という取捨選択! 何度やっても慣れないんですよね!!
今回は十日間なので、理想を言えば5冊ほど携帯したいところですが、
友人と一緒するというのにそれは失礼だし、第一荷物になります。
で、二冊という枠を決めて、一冊は村上春樹の『回転木馬のデッドヒート』に
しようかな、と最愛の作家さんを選んで(そうじゃないと決まらないんです)、
残り一冊が決まらない。潔くて端正な日本語で、読んだことない作品を
購入しようと思い立ち、ミクシの文芸コミュニティを検索しまくって
タイトルが旅にぴったりな、林芙美子にしたのでした。
まさかこんなに購入に苦労するとは思いませんでしたが……!!

明後日出発、帰国するのは19日です。
帰ってきたあとは怒涛のスケジュールですよう。診察卒業式ミュージカル研修!!
シスコで思いっきり羽を伸ばして、でも体調を整えるよう注意しながら
学生生活の締めくくりをしてきたいと思います☆

出発前にもう一度日記、書けたらいいな☆(弱気な!)
ではでは〜。
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最近の読書(二月後半)

*餞雪漫『左耳』
ものすごい泥沼の若者恋愛群像劇でした。どろどろだったよ。
タイトルから勝手に小川洋子系統の身体象徴化文学を
予期していたんだけれどもね。。どろどろだったよ。
日本語じゃあ絶対に読まない作風だよなあ、と思いつつ
実は結構のめりこんでしまったのは秘密!
外国語で読むと、飛ばし読みという高度な芸当はできぬので
ひとつひとつの表現を丹念に読まざるを得なくなり
結果感情移入しやすくなるのではと推測してみた。
ん、おもしろかったです。

*江国香織『東京タワー』
今まで読んだ江国さんの作品は
「帰り着く場所」をテーマにしている、というイメージが
強かったのだけれど、これはどちらかといえば
「否応なく出発していく」物語かな。って。
登場人物に感情移入はしないけど、理解はできる。
でもなあ、やっぱりハッピーエンドだとは思えないのよね。
どうしても破局の予感がする。私が歪んでるの?(笑)

*坂口安吾『白痴』
『いずこへ』で語られた生のプライドと、
『青鬼の褌を洗う女』で描かれた麻薬のような女、
二つのイメージから垣間見える生へのスタンスの矛盾具合に
たいへん興味をひかれるのです。どういう脳内してたの安吾。
んー、表題作はね、男の妄想がぶっちぎりすぎてて
読んでて冷静になってしまうので(笑)、淋しかったですが。
それにしたって文体が素敵。漢字カタカナひらがなの配分まで素敵。
つい音読したくなる……太宰治も音読したくなる。同質の魅力を感じます。

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遊びほうけていたのであまり読めませんでした。しょんぼり。
今はオースターを読み返しつつ
会社から送られてきた課題図書に目を通しつつ
でもそんなことより、ああ、源氏物語読みたい!
という衝動に駆られています。
何しろ家系図書けるくらい好きでしたから、源氏☆
光源氏(初代)は甲斐性も行動力も情もあるので私は評価しています。
薫はいまいち。煮え切らなさ過ぎるから。
でも真面目に選ぶとすれば朱雀院、華はなくとも品と常識がある、
って、まあ、そんなこともどうでもよくって、
やっぱり原文で読みたいのですが、文庫サイズで原文で
注釈とかがうるさすぎないなんていう都合の良い版は存在するのでしょうか。。

サークルの卒業制作がかけません。やばいやばい。
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他力本願気分転換

まっったく更新してないし日記も書いてない!
ので、気分一新効果を狙って、ブログのデザインを変更してみました。
ひとさまの作ってくださったテンプレートを活用して(笑)
インターネットが人と人との関係を希薄にするんだみたいな一般論を
よく耳にしますが、そしてそれも一理あるかなと思うんですが、
私はこういう、どなたかが作ってくださったスキン類をお借りするたび
「これって……、能力と労力を自分のために惜しまない友達が居れば
 何にも出来なくていいんだ! という人脈の勝利の見事な具現化よね……」
と、多少うしろめたいような、感慨深い気分になるのでした。
だってほら、今日だって更新もどきが出来た上に日記までかけたし?

卒業旅行したりご飯食べに行ったりお茶飲みに行ったり、
オフラインでは相当忙しく遊びまわっており、したがって日記のネタも
あるはずなんですが(確かにある)、そう、もうお分かりでしょうけども、
ないのは気力と体力なんです。
最近、遊びまわってるからでしょうけれども、毎日七時間寝ないと
体が持ちません。普通にめまいとかします。
そして来週の金曜日からはサンフランシスコです。って自分で書いてびっくりしました。
もっと準備に危機感を持とうと思います。持ちます。そして通信教育やっていかねば。

今日はもう寝て、明日は本当に活動いたします。
読書日記は書きますね。遅くともシスコに行く前に。
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